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秋の夜長に楽しむエギングの醍醐味

朝晩が涼しくなり、ようやく過ごしやすい季節になりましたね。スポーツの秋、勉強の秋、読書の秋、食欲の秋と、秋は私たちをワクワクさせてくれる季節です。

私の趣味である釣りにおいても、秋は特に好シーズンを迎えます。中でも「エギ(餌木)」という疑似餌を使ったエギング(アオリイカ釣り)は、数釣りが楽しめる最高の時期です。

先日、会社で先輩が1kg近い大物のアオリイカを釣り上げたという話を聞きつけました。その情報と、先輩から教わった実績のある堤防へ、私も早速エギングに出かけました。

 

仕事を定時で切り上げ、急いで準備を整え、堤防へ向かったのは夜8時前。すでに数名の先客がおり、堤防は月明かりにうっすらと照らされていました。風は微風で、エギングには最高のコンディションです。

私も早速準備を済ませ、真っ暗な海へとエギをキャストしました。数投したとき、隣の釣り人の竿が大きく曲がり、「ジーッ!」と勢いよくドラグが鳴り響きました。上がってきたのは500gほどの良型のアオリイカ。

私も負けじと竿を振り続け、小一時間ほど経った頃、ついに「グイッ」という明確な引っ張るアタリが!すかさず竿を立ててしっかりとフッキングすると、私のドラグも「ジーーーーーッ!」と快音を上げました。エギングにおいて、この瞬間のドキドキ感はたまりません。

竿を立てながら、ゆっくりと、しかし確実にリールを巻き上げます。沖からアオリイカが「ブシュブシュ」と墨を吐きながら寄ってきました。

さあ、いよいよ堤防際まで寄せ、ギャフ(釣り針状のタモ)を準備したその瞬間、なんとヘッドライトのバッテリーが切れてしまいました。

視界は真っ暗。海中でイカが「ブシュブシュ」と墨を吐いている音は聞こえるものの、肝心のイカ本体を目視できないという絶体絶命の状況です。

私は長年の勘を頼りに、道糸の先にいるイカをイメージしてギャフをかけました。運も味方してくれたのか、ギャフは上手く刺さってくれ、無事に釣り上げることができました。検量の結果、釣れたのは約600gのアオリイカ。真っ暗闇での取り込みは、この日一番の思い出深い体験となりました。

その後はアタリも遠のき、時間も遅くなってきたため納竿としました。釣れたイカは冷凍保存しておき、人が集まる機会にさばいて新鮮な刺身にしたいと思います。

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